小学校の図工展
(以下、長いですので少年時代のMJなど、よろしければ・・・)
本日は、Youの小学校で図工展が開かれていて、パパと見学に行きました。
会場の体育館いっぱいに子ども達の元気な作品があふれています!!!
なんてポップで自由で躍動感にあふれているんでしょうか!!! ワクワクしてきます!!!
Youたち1年生の制作は・・・
空き缶と紙粘土を使って作ったお人形(髪の毛の毛糸は家庭から持参、手足は校庭で拾った小枝!)と「ヒマワリの上で遊んでいる私」というテーマで描いた絵です。
1学年100人以上いるので、なかなか息子の作品が見つかりませんっ(汗)
おぉ~、なんだかとっても楽しげです!!!
こちらが、立体作品のお人形♪
いいじゃんいいじゃ~ん♪♪♪
キミも、のってるね~~\(~o~)/
みんな、最高です!!!
(2年生 「ワァでっかい!」:さつまいもを掘った時の驚き、感動を大きく描く)
(3年生 「ギコギコトントン」:角材や板を鋸で切り釘を打って好きなものを作る)
(なかよし学級 自画像「元気です!」、ねんどのスイーツ、すてきなのりもの)
(4年生 「スーパービー玉アドベンチャー」、「忘れられない日」)
(5年生 「銀河鉄道の夜」)
(同じく5年生 「自然学校の思い出」)
あ~、かわいそうだったね~っっ!!!
(6年生 ランプシェード)
各学年、平面ものと立体ものと何種類かずつ作っているのですが、とても全て
ご紹介できないのが残念です!
ひとつずつ丁寧に観て行くと、なんだか涙ぐみそうになるほど素晴らしく、感動的でした。
1時間半もあれば、十分観られるだろうと思って家を出たのですが、最後時間不足で
駆け足になってしまって残念なほどでした。
全体を見渡すと、どうも低学年のうちのあふれ出る天真爛漫さやある種のハチャメチャさが、
4年生くらいからでしょうか、 なりを潜めてくる感じなんですよね。
そういった意味での作品の図工的面白みはちょっと少なくなってくるのですが、
今度は技巧とかそういったもののレベルが随分上がってくる・・・
その辺りもとても興味深いものがありました。
どの年齢も、子どもの絵や工作は、本当に素晴らしいです!!!!!
今日は本当に子ども達の作品から、元気と感動をもらいました。
よい秋の1日となりました。
by charmy-you
| 2009-11-07 23:59