Char's Cafe

鶴川さんぽ。

先週末、10年来憧れていた「武相荘」を訪ねました。

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白洲次郎・正子夫妻の旧邸宅です。

白洲正子といえば、ばぁばです。
ばぁばが さぞやさぞや羨ましがることだろうと、うしろめたささえ感じながら
足を踏み入れました。

武相荘(ぶあいそう)とは、居を鶴川に移した時から白洲次郎氏が名付けておられたそうで
「武蔵の国と相模の国の境に位置する」ということと「無愛想」の
ダブル・ミーニングだそうです。
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私なんか いかにも 「あんたね、愛想なんてもんに色気出しちゃダメよ」 と叱られそうです…(^^ゞ




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建物のたたずまい、敷地内の植物、石仏、花のあしらい、骨董や調度品の数々・・・
至るところに正子さんの審美眼が光っていて、亡くなって今なお 正子さんが存在しておられるかのような
錯覚を覚えました。


神戸一中時代、17歳の時に次郎氏が父親から与えられた愛車とほぼ同一仕様という
貴重なクラシックカー「ペイジ」も展示されていました。
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屋内は撮影禁止だったので写真はありませんが、
「次郎が正子のために作った」という手箒をしまう箱に
手書きで 「Hope She will be more TIDY!   1979」 と書いてあるのを見つけ・・・ クスリ。
なんだかとっても親近感…^^



そして、やはり最後は・・・ お茶処へ。 
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この日は、アップルパイが好きだったという次郎氏を偲んで・・・
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思わず背筋が伸びるような 白洲次郎・正子さんへ会いに行く道のり  14305歩でした。




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そして、せっかく鶴川に来たから・・・

と 帰りに 畦地梅太郎さんの「あとりえ・う」にも 寄ってみました。
この日は、JackieがYouを東京の科学技術館に連れて行ってくれて、久しぶりのおひとりさまだったので
やりたい放題です♪


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町田の国際版画美術館で初めて作品を知ったのですが、

山を愛した版画家だそうで、 山並みや山男、ライチョウなどの素敵な作品がたくさんあります。

シンプルで力強い線や ニュアンスのある色合いがとても好きです。


可愛いライチョウの親子の置き物(レプリカ)を買って帰りました。

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                               背景はT画伯の古い油絵  「冬のバラ」(’94)です。
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by charmy-you | 2012-02-06 00:25
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